物書きになりたかった
大人になってから憧れた仕事が物書きでした。
学もなければ大した経験もないのに、ノンフィクション作家になりたかった。
きっかけがあったわけではなく、どんな事も笑い飛ばすことができる職業だと思っていたからです。
公募の本を買って、原稿を送ってみたことが何度かあり、そのうちのひとつは3次選考まで行きました。最終選考で落ちたにもかかわらず、3次選考通過のお知らせの便りをずーっと大切に持っていましたが、少し前の断捨離で捨てました。捨てる直前思ったことは、全然大切な物ではなかったということ。
すごく大切な物は、生活必需品以外では持っていないことに気が付いてしまったT^T
とくに欲しい物もないです。強いて言うなら・・・お金はいっぱい欲しいです!あはは
ブログを書こうとと思ったとき、仕事のように書きたいと思っていました。今は書きたいことを思うがままに書くことができません。時々、パニック障害の発作のスイッチが入りそうになるからです。書いていくうちに、そのスイッチがバカになってくれることを願います。
こんな状態でも、何か書きたいと思う自分があることは不思議なくらいです。
石橋は叩かないで進んできた人生、これからも自分の何となくな気持ちの赴くままに、挑戦していきます(o^^o)